どうも、ジャコウです!アプリゲームのウマ娘たちの会話が楽しくて、時間のあるときはスキップせずに眺めている今日このごろ。
マックイーンちゃんとゴルシちゃんは本当に仲が良いのですが、実際の競走馬でも祖父と孫という血縁関係にあります。
だから、ゲーム中のゴルシちゃんの破天荒な振る舞いも、マックイーンちゃんはどこか温かい気持ちで見守っているのかも知れないですね。
さて今回は、そんなマックイーンちゃんとゴルシちゃんの魅力が伝わるアプリゲームのお気に入り場面を厳選して勝手にBEST5を発表!!!
みんなをマックイーンちゃんとゴルシちゃんの虜にするぞ、いぇあ!
第5位:ゴルシちゃん登場
第5位は主人公とゴルシちゃんが初対面する場面。
詳細はネタバレになるので省くとして、このときゴルシちゃんは個性的なポーズで登場します。このウマ娘がいかに ヤバい 自分の世界があるのか、強烈な絵面で画面いっぱいに迫ってきます。
こんな登場のされ方をしたら、思わず知り合いかマックイーンちゃんに聞きたくなってしまうのも納得。
それに対してマックイーンちゃんは意味深な返答をします。
まさにそこが絶頂ポイント!
リアルの血縁関係を知っている人はきっとここで「君たち祖父と孫だからな!」と心の中で呟いたに違いなく、このゴルシちゃんとマックイーンちゃんとの対話にプレイヤーが入り込む余地があるのが本当にニクイ。
ゴルシちゃんを印象つける大切な場面に、プレイヤーの気持ちが参画できたからこそ記憶に残るシーンに仕上がったということで第5位!
第4位:やんちゃなゴルシちゃんに驚きつつも
みんなで練習をするときに一人だけのびのびとなにかしているゴルシちゃん。
そんな突拍子もないいつものゴルシちゃんの奇行にマックイーンちゃんは驚きつつも、突き放すような毛嫌いの仕方をせず、受け入れているようにも見えるのはまるで孫をみる祖父の貫禄。
ゴルシちゃんも普段みないサングラス姿が妙に似合っているので、ゴルゴル星に移住を希望する人はしっかりと拝んでおくといいでしょう!!
ゴルシちゃんとマックイーンちゃん、それぞれの対象的な表情が素敵なので第4位。
第3位:ゴルシちゃんなら仕方ない
マックイーンちゃんがレースで勝利した後にそれを少し茶化すゴルシちゃん。
本当なら叱られてもおかしくない人を指差すツンツン行為も
ゴルシちゃんなら仕方ない
そんな気持ちになってしまう。そしてマックイーンちゃんとの信頼関係があるからこそできる行動にも感じられる。
何が起こってもゴルシちゃんならありえるし、マックイーンちゃんなら受け入れてくれる。そんな二人の関係に妙に納得してしまったので第3位!
第2位:マックイーンちゃんに釘をさされる
マックイーンちゃんの練習に登場するゴルシちゃん。
いつものようにオリジナリティ溢れる言葉選びでゴルシちゃんが話をはじめたところ、このときは即座にマックイーンちゃんが釘を刺します。
その内容は──
ゲート試験
実は競走馬のゴールドシップは2015年に天皇賞(春)のゲート入りに時間がかかりました。お尻から近づこうと試みたりもしました。結局そのレースではそんなゲート入りのドタバタを物ともせず見事に優勝しますが、そんなことがあったので続く宝塚記念の前にゲート試験を受けることになったのです。
しかも、ゲート試験をクリアして挑んだ2015年の宝塚記念は、以前に記事でも紹介したとおり事件がおきました。
どうも、ジャコウです!ウマ娘が楽しすぎて、競走馬たちが積み上げてきた歴史をいまさらながら深堀り始めています。 ここでは大好きなウマ娘ゴルシちゃんが登場したアニメやゲームの場面が実は競走馬ゴールドシップのレースに基づいていた![…]
そんな史実があるので、このときのマックイーンちゃんの台詞はオレの心にぶっ刺さります。
ゴルシちゃんはゲート試験ほんと頑張れ!
心の底からそう応援するものの、一方でゴルシちゃんはそんなことには興味がないようなとぼけた表情。もうこれは2015年の宝塚記念の出来事を知っている人から見たら、やらかしそうな気配しか感じません。
そんなゲートでイベントが発生しがちなゴールドシップを示唆する展開に、大満足の第2位!
第1位:二人が紡ぐ最強の公式
どれを1位にするか本当に悩みました。
悩んだ末に選んだのは、レースに負けたマックイーンちゃんに対してゴルシちゃんが言葉を投げかけるシーン。
やんちゃなゴルシちゃんと戸惑うマックイーンちゃんという組み合わせは、これまで何度か観てきましたが、その黄金の公式が最高の瞬間として発露しました。
もう、ただただ尊い
二人の特徴的な表情と話の展開が相まって、思わず心の汗が目から溢れてしまうのであります。ゲーム画面がまぶしすぎるので堂々1位!
総括
今回は実際の血縁関係と照らし合わせながら、マックイーンちゃんとゴルシちゃんにフォーカスしました。祖父と孫という関係を知っているだけでも、二人の掛け合いに対して勝手な想像が働くので思わずニアニアしてしまうこの感じ、少しでも伝わったでしょうか。
そのうち、シンボリルドルフとトウカイテイオーの親子関係にも注目してアプリゲームの内容をまとめてみようかな。
やんちゃなゴルシ ✕ 戸惑うマックイーン = 最高オブ最高
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